片づけの見取り図

週末はリフォーム会社様の奈良ショールームにお招きいただき
片づけセミナーの講師をさせていただきました。
タイトルは「スッキリと新年を迎えるための片づけセミナー」。

今年はコロナ禍で生活スタイルが変化したり、
今までよりも家族が家の中にいる時間が増えたりして
お家のなかの片づけに目が向いた方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は家族が集まる（=モノが集まる）リビングの片づけについて
重点的にお伝えしました。

実際に簡単な間取り図を描いていただき、
家族がふだんどこで何をすることが多いのかを考えると
おのずと何をどこに収納するべきかが見えてきます。

また、不要なモノ、処分すべきモノが判断しづらい時の考え方や
シンプルな分け方についてもお伝えしました。

ご参加くださった方から、いただいた感想です。

これまでは片づけると言っても、方針がないまま何となくやっていました。
でも、今日のお話を聞いて、片づけの見取り図が出来たので、
やる気が出て来ました。

「片づけの見取り図」・・・とても良い表現ですよね。

・どこから手をつけたらいいのか分からない。

・片づけてもすぐに元に戻ってしまう。

という方はぜひ、この「片づけの見取り図」を描いてみませんか？
個人相談も受け付けています（オンラインでも、ご自宅でも）。

各種テーマでセミナーも承ります。

こちらからお気軽にお問い合わせください（M)。

◆セミナーのテーマ一例◆

・片づけの基本
・捨てる！技術
・クローゼットの片づけ
・キッチンと冷蔵庫の片づけ
・リビングの片づけ
・本と書類の片づけ
・時間の片づけ(時間管理術)
・写真整理
・親の家の片づけ（生前整理）